業者選びに役に立つ各種クリーニング業に関連した業者をご紹介します。

父の従妹にあたる叔母は戸建てのかなり広い家に、離婚して出戻った2人の息子（私にとっては叔父）と一緒に暮らしています。叔母は81歳になり、叔母というよりおばあちゃんにあたるほどの年齢ですが、私のことをずっとかわいがってくれて私も大好きな人です。ヘルニアと膝の病気で歩行がうまくできず、杖をついたり、痛みがひどい時は車いすも利用しています。叔父達はゴミ捨てや買い物、力仕事などはしてくれるようですが料理や掃除などは全くダメで、叔母が体調のいい時に振り絞って掃除していました。家は2階建てですが叔母は足のせいで2階へ上がることが出来ないため、放置状態で埃もすごかったようです。数か月前から知り合いが紹介してくれた家政婦さんが週に2回、掃除や片付けに来てくれていると聞きました。その人が来るようになってから家の中がきれいに片付いてよかったと喜んでいました。ところが、何気なく机に置きっぱなしにしていた1万円、500円玉貯金している瓶が減っている、2階のタンスに入れていたバッグがないなど紛失物が絶えないとか。バッグは箱に入れて置いていたのですが、中身だけがなくなっているとか。100％その方が犯人とも言えませんが、他に家に出入りしている人はいないので、その人が盗んだと私は思っています。別の理由を付けて辞めてもらったそうです。掃除をしてくれる人が必要なので探したいそうですが、ハウスクリーニング業者であれば信用できるでしょうか？盗難がもしあればどうなるのでしょうか？

賠償責任保険制度を採用している業者かチェックしましょう

ハウスクリーニングと呼ばれるお掃除サービスはエアコン、レンジフード、浴室などの普段のお手入れで落としきれない汚れ、水廻り、お部屋と各種クリーニング業務をお客様のご要望に合わせて対応してくれるものです。
研修を重ねた掃除のプロがお客様のご自宅に派遣され、契約された内容を忠実に執り行います。中にはハウスクリーニングの資格を取っている人も居ますので、キャリアを重ねるためにも技術の向上やお客様との信頼関係を守ることが重要です。お客様に不信感を与える行動を起こすことは考えられません。また、正式なハウスクリーニング業者はもしもの時のために賠償責任保険に加入しています。万が一、家財道具に傷が付いたり、壊れることがあった場合に保証してくれるものですから、業者を探す時のポイントにされるとよいでしょう。